キャリア・カウンセラーの濱野です。


これだけ変化の激しい時代だからこそ、
自己変革が大切なことは頭ではわかる。
でも、なかなか実行に移せないもの。

これを踏まえて、今週は、
「何が、人に変化を拒ませるのか?」
について、考えています。


今日は、二つ目。
「間違えるかもしれないという恐怖」
です。


完璧であることを追求する傾向にある人ほど、
間違えを犯すことへの恐怖を
増幅させてしまう傾向があるようです。

そして、「間違える」ことによる恐怖から、
何もしないという「間違った選択」を
してしまうことがあるということです。

人が変化をするということは、
新しいことを始めることだから、
必ず間違えるものであり、
間違えることはあたり前、

むしろ、成長の機会としては、
まったくOKなのです。

それに、他人はあなたのことに、
そこまで関心をもってはいないものです。
他人が何か間違えたことを、
あなたは、ずっと覚えていますか?


その分野に精通している人ほど、
間違えること、知らないことを
受け入れて、親切に教えてくれる
ものです。


このような「間違えることへの恐怖」を
打破するための方法の一つとして、
仕事とはまったく関係ないコミュニティー。
お互いが利害関係のない場に、
参加することが効果的かもしれません。

勉強するために学校にいったり、
講習会に参加したり。
そこで周りにいる人は、
みんな新しいことを始めた人、
みんな間違えるのがあたり前の人。

旅の恥はかき捨てというけれど、
「間違えたって、その場、限り」
という環境に、自ら身をおくことで
乗り越えられる恐怖はあると思います。


間違えるという恐怖から
何もしないことを選択しますか?

それとも、未来に向かって
前向きに間違えることを選びますか?