キャリア共奏Labの濱野です。

行動を習慣化し、
行動を蓄積(蓄積)する人
それが変わり続ける人であり、
成長し続ける人であると書きました。

ここで注意しなければいけないことは、
ただ、闇雲に行動すれば良い
というわけではないということです。

夏の熱いコンクリートの上に
裸足で立った時みたいに
「あちっ」「あちっ」言って
飛び跳ねても、
その行動をいくら蓄積しても
変化、成長にはならないことは
感覚的に理解できると思います。

行動に一貫性がなければ、
方向が定まっていなければ、
行動の蓄積が
変化、成長につながることは
ないでしょう。

つまり、変化し続ける
成長し続けるための行動は、
方向が定まっている
と言えるでしょう。

じゃあ、どの方向へ? について
次号に続きます。